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2020年からすべての小学校でプログラミングが必修化に
ITと聞いて珍しくもなくなってきた昨今ですが、
いよいよ小学生が学校でプログラミング学習を必修化される時代を迎えます。
「プログラミング」というと、パソコン画面に英語や数字がたくさん羅列されていて
もはや暗号の世界でチンプンカンプという人も少なくないはず。
そのチンプンカンプンのものが小学校で必修化されるというから
子供を持つ親としてはあたふたと、あわててしまいますよね。。
そこで、今回はなぜプログラミングが必修化されたのかということなど
以下の流れでご説明いたします。
※そんなことより、どうやって勉強していくの?という人は下記リンクを!
プログラミングが必修化になった経緯は?
インターネット社会が当たり前になってきた昨今、
インターネットの情報を見るだけではなく、情報技術を使い様々なサービスを発信したり
IOTを使った製品が世界各国で誕生しています。
IT技術の発展にともない生活や仕事が変化するなかで、
2016年に文部科学省がプログラミング教育に関する有識者会議を開き、今後の新たな教育の方針が話し合われました。
日本の労働市場においてもこのような高度な情報技術を扱える人材が不足していることを鑑み
今後はこうしたスキルを身に着けるために、小学生のように早い段階から
プログラミング教育を受けることが必要となったわけです。
そして、いよいよ2020年度からすべての小学校において
プログラミング教育が必須化されるようになります。
プログラミングってそもそもなに?
プログラミングというと、自分とは全く別の世界で
意味が分からない。。とにかく難しいそう。。
という人も多いと思います。
プログラミングはコンピューターを動かすための指示書を書く事です。
人間がコンピューターにしてもらいたい動きや計算、順番などを指示するときに必要なものです。
コンピューターに思い通りに仕事をさせるためには、コンピューターが理解できるような形式やコンピューターの言語で
指示書であるプログラムを人間が作る必要があるのです。
プログラミングを覚えるメリットはあるのか?
めちゃくちゃあります!
プログラミングを理解すれば、【モノを利用する側】ではなく
自分で【新しいモノ作り や 論理的な物事の考え方を養えます】
また、習得した知識は自分で作ったアプリを世の中に発信していくことで
自分をブランディングし市場価値を上げることができます。
プログラマ―として働いても十分稼げますが、
※日本のIT人材不足は深刻な問題でもありますが、逆にIT技術を習得すれば
学歴など全く関係なく一流企業の役職者ばりの給与を20代で稼ぐことも余裕で出来ます!
今の時代は優良な情報の発信をする人はさらにとてつもなく稼げます!
※ホリエモンやキングコングの西野さんや、ブロガーで言えばマナブさん、イケダハヤトさんなどなど、、
優良な情報を発信するためには、IT技術のウラ側をある程度理解しておく必要があるのです。
また、プログラミンは教育は世界的なトレンドもあります。
2015年の時点でイギリス、ハンガリー、ロシアなどなど約16か国が
日本の高校生にあたる過程でプログラミング教育を実施しております。
このプログラミング教育の背景としては、「論理的思考力の育成」と
「情報技術の活用に関する知識の必要性」です。
プログラミングは将来子供の役に立つのか?
医師、弁護士、公認会計士を目指すのも良いですが、
相当な期間の勉強と予備校、私立大学に入れるなどとにかくお金がかかってくる。
しかし、プログラミングはパソコンさえあればネットでタダで学ぶこともできます。
もちろん、医師や弁護士を目指すのも素晴らしいがそれよりプログラミングスキルを付けた方が
将来どんな分野でもつぶしが効きますし、お医者さんをめざすより現実的で、高収入が見込めます。
その理由を次回詳しく書いていきますね!
では!
とりあえず、
子どもに覚えさせる前に自分であるていど理解したい人はこちらをやってみては☟☟ <a href=”https://h.accesstrade.net/sp/cc?rk=0100m4dx00jha2″ rel=”nofollow”><img src=”https://h.accesstrade.net/sp/rr?rk=0100m4dx00jha2″ alt=”未来のキャリアを作る「TECH BOOST」” border=”0″ /></a> |
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